―今回、ゲスト声優として参加された「映画コラショの海底わくわく大冒険!」(2/1公開)のキャラクター、“コラショ”のことは知っていましたか?
正直、そこまで、詳しくはないのですが、ランドセルの妖精なんですよね。物がしゃべるという設定は面白いと思います。なんでも使い捨てのような現代ですから、物の気持ちを実際に言葉で伝えてくれるって、すごくいいなって思いました。
―今回は、コラショパワーで言葉を話すことができるようになる“ノート”の役ですが、普段の声とはトーン違いますか。
ちょっと低めですね。「けしからん!」みたいな感じで、キッズたちを叱り飛ばすような役なので、いつもとは違う気がします。
―小島さんはどんな小学生でしたか。
すごく目立ちたがり屋で落ち着きのない、騒がしい小学生でした。まさにノートに叱られるタイプ(笑)。字も汚いし、すぐいたずら書きしちゃう。友だちのノートに「うんこ」とか書いたり。 友だちが見ていない隙に書き込んで、ノートを開いたときにびっくりする様子を見て喜んでいるような子どもでした。