- イオンエンターテイメントの
「こだわり」と「これから」 - お客さまに1位指名される映画館になるために、イオンエンターテイメントが追及していくこと、またこれから力を入れていくことを紹介します。
イオンエンターテイメントの
「こだわり」
「映画を観るなら、イオンシネマ」
そう思っていただけるような「体験」を追求していきます。
たしかに、どの映画館に行っても、料金はほぼ均一で、同じ作品なら登場人物やストーリーも変わりませんよね。
しかし、「映画を観る」という体験をつくるのは個々の作品だけではありません。劇場に入ってから出るまで、あらゆる瞬間に目にするもの、聴こえてくるもの、香りや味わい、身体や手がふれたときの感触、そして、そこで出会った人たちの言葉や表情。そのすべてに心を込めて、お客さまがイオンシネマで過ごす時間を最高の体験にしていただきたい。私たちは、そう考えています。
たとえ、その日どんな作品を上映しているか知らなくても「今日、イオンシネマへ映画を観にいきたいな!」…
そう思っていただけるような劇場にしたいのです。
私たちは、1990年代から本格的なシネコンの先駆けとして全国展開し、多くのお客さまに映画の新しい楽しみ方をお届けしてきました。日本で最も多いスクリーンの数を誇るだけでなく、日本で最もお客さまから愛される映画館になる。
その夢をともに追いかける新しい力を、私たちは求めています。
イオンエンターテイメントの
「これから」
映画館=映画鑑賞という枠組みにとらわれない取り組みにも力を入れていきます。
映画体験の提供
- 映画にとどまらない
コンテンツの拡大 - 映画製作(出資)
・配給 - 映画以外での
劇場利用 - 移動上映などによる
地域貢献
エンターテイメントとは、お客さまを楽しませること。人々の毎日を彩り、豊かにすること。
ですから、ご提供するコンテンツを映画に限定する必要はありません。
たとえば、スポーツやコンサートのライブビューイング。
企業や教育機関にスクリーンを活用していただくシアターレンタル。
中には、劇場を借り切ってサプライズのプロポーズをする幸せな方も…。
これらはすでに全国で実施している劇場の活用方法の一例です。
さらに、最もお客さまに近い場所で映画に携わっている私たちは「こんな作品ができればお客さまに喜ばれる」という考えを持って映画の制作会社へ出資するなど、コンテンツを提供する側との関わりもいっそう深めようとしています。
- 地元自治体との協力でアニメーション制作し、イベントや”聖地巡礼”の拠点としてイオンシネマを活用いただけるか?
- 映画館のない地域に映画を届ける方法は?
これからの映画館はどうあるべきか。どんな面白いことができるか。
そんな議論の輪に、あなたにも加わっていただきたいと考えています。