髙橋 藍(たかはし らん)
2001年9月2日、京都府生まれ。
身長:188cm/体重:82kg/足のサイズ:28cm/利き手:右手
兄の影響で小学2年生からバレーボールを始め、中学1年時までは守備専門のリベロも務めた。京都市立蜂ヶ丘中では3年連続で全国大会出場を果たし、全国優勝も経験。東山高校3年時にはエースとしてインターハイ準優勝、国体優勝、春高バレーで優勝(失セット0の完全優勝)を果たした。
2020年に日本代表へ初選出され、日体大2年時の2021年には東京五輪にも出場。全試合でスタメン出場を果たし、男子バレー29年ぶりのベスト8進出にも貢献した。現役大学生ながらイタリア・セリエAのパドヴァと契約し、22/23シーズンは開幕から最終戦までの1シーズンをイタリアでプレー。日本代表でも攻守の要としてネーションズリーグや世界選手権など、活躍の場を広げている。