作品案内新小松:イオンシネマ作品案内

室町無頼

2-D邦画
1月17日(金)公開予定
作品イメージ
  • 前売券情報
  • 予告編を見る
  • ※YouTubeで予告編を
    ご覧いただけます。
  • 公式サイト

    ©2025『室町無頼』製作委員会

    広告

    広告

    【ストーリー】

    原作は垣根涼介による「室町無頼」(新潮文庫刊)。 1461年、応仁の乱前夜の京(みやこ)。大飢饉と疫病が同時にこの国を襲った。加茂川ベリにはたった二ヶ月で八万を超える死体が積まれ、人身売買、奴隷労働が横行する。しかし、時の権力者は無能で享楽の日々を過ごすばかり。貨幣経済が進み、富める者はより一層富み、かつてない格差社会となっていた。蓮田兵衛は、己の腕と才覚だけで混沌の世を泳ぐ自由人。各地を放浪する彼の眼差しは、ひとり遠く、暗黒時代(ダークエイジ)の夜明けを見つめていた。 一方、才蔵はすさまじい武術の才能を秘めた若者。天涯孤独で餓死寸前を生き延びたが、絶望の中にいた。しかし、兵衛に見出され、鍛えられ、才蔵は兵法者としての道を歩み始める。才蔵の武器となるのは、“六尺棒”。地獄の修行を終えた時、超人的な棒術を身につけた才蔵の前に敵は無い—。 才蔵だけでなく、抜刀術の達人、槍使い、金棒の怪力男、洋弓の朝鮮娘ら、個性たっぷりのアウトローたちを束ねる兵衛。ついに巨大な権力に向けて、京の市中を舞台に空前絶後の都市暴動を仕掛ける。行く手を阻むのは、洛中警護役を担う骨皮道賢。兵衛と道賢はかつて志を同じくした悪友ながら、道を違えた間柄。かつては道賢、いまは兵衛の想い人である高級遊女の芳王子が二人の突き進む運命を静かに見届ける中、“髑髏の刀”を手に一党を動かす道賢に立ち向かい、兵衛は命を賭けた戦いに挑む。


    【公開日】 2025年1月17日
    【配給】 東映
    【監督】 入江悠
    【出演】 大泉洋/長尾謙杜/松本若菜/遠藤雄弥/前野朋哉/阿見201/般若/武田梨奈/水澤紳吾/岩永丞威/吉本実憂/ドンペイ/稲荷卓央/芹澤興人/川床明日香/中村蒼/矢島健一/三宅弘城/柄本明/北村一輝/堤真一 ほか

    広告

    その他の作品を見る

    広告

    広告

    広告


    広告

    広告

    • 前のページへ戻る
    • このページの先頭へ

    ページの先頭へ
    ※価格は全て税込になります。