ミュージカル『KANO 〜1931 甲子園まで2000キロ〜』8K上映会
- 7月6日(土)公開予定
- 7月7日(日)公開予定
![作品イメージ](/common/images/sakuhinpage/spacer.gif)
- 前売券情報
- 予告編を見る
- ※YouTubeで予告編を
ご覧いただけます。 - 公式サイト
©坊っちゃん劇場
【ストーリー】
1930年、かつて松山商業を6度の甲子園出場に導いた名将・近藤兵太郎は、日本統治下の台湾で嘉義農林学校の野球部監督に就任する。嘉農野球部は、漢人、原住民族、日本人の三民族混成チーム。それぞれ家庭の事情や青春の悩みを抱えつつも「みんなで甲子園に行こう」を合言葉に猛練習に励む。当初は監督就任を快く思っていなかった近藤の妻や娘も、熱血指導する兵太郎、ただひたすらに甲子園出場を夢見て頑張る選手達と接するうちに嘉農野球部の応援団となって行く。一方、選手の親たちは「球遊びより野良仕事を手伝え」と練習を妨害し選手らの足かせとなる。やがて始まった全島大会、嘉農は次々と台北の強豪校を破り、遂に甲子園への切符を手にする。さらに嘉農の快進撃は本大会でも続き、なんと甲子園大会の決勝戦まで勝ち進んでしまった。1931年、夏の甲子園大会決勝戦…。最後の決戦を前に、兵太郎は選手たちにずっと言えずにいた意外な真実を告げる。果たして、兵太郎が嘉農野球部の監督を引き受けた本当の理由とは?恋と青春の全てを賭けた決勝戦の行方は?運命のプレイボールが今、聞こえる!
【公開日】 | 2024年1月6日 |
---|
ページの先頭へ
※価格は全て税込になります。